徹底した医師目線で
医師の悩みを解決いたします
医師が転職をする場合、転職支援会社を利用する事がスタンダードとなってきました。医師専門の転職支援会社は現在200社以上あるようです。
医師は複数の転職エージェントより求人情報を得ることができ、エージェントはそれぞれ多数の求人情報を保有しています。
あえて転職エージェントに頼らずとも、インターネットを利用すればかなりの求人情報を得る事が出来るわけですが、転職エージェント利用する医師が年々増加しています。
転職エージェントの仕事は、単なる情報提供ではありません。転職希望のドクターと二人三脚で最適のキャリアプランを考えることです。
希望の求人を探す事からではなく、医師のキャリア・働き方を病院にアピールする事からスタートします。そして面接のアレンジ、給与等の条件の調整、入職後のフォローを医師の視点に立ってサポートします。
勿論その為には、お互いのパートナーシップが重要となりますので、私たちは 先生の強力なパートナーになれる様、日々勉強をしております。ご気軽にご連絡ください。
条件交渉で負けないために
給与条件や勤務形態は大抵病院HPや求人情報サイトに掲載されていますが、これを鵜呑みにする必要はまったくありません。
公示された条件はあくまで基準値であり、交渉次第ではそれを大きく上回ることも可能なのです。この交渉のプロフェッショナルがキャリア・エージェントです。
交渉に卓越したエージェントであれば、数百万円単位の年俸の上乗せが十分可能です。頼れるエージェントを見つけることが、有利な条件を勝ち取る近道と言えます。
条件交渉によくある失敗としては、面接の場で勤務形態や給与条件について明確に提示できないまま曖昧に話しを進めてしまうケースがあります。
希望年俸について面接時にはスバリと聞かれます。そこで焦って「私の希望は年俸1,500万円位です」と答えてしまうと、それを承諾したものと捉えられます。
仮に「位」と言ったつもりでも、発言した額がそのまま最終的な決定額となってしまうことはよくあります。
お金に関する話は特に主張がしにくく、先方に主導権を取られがちです。エージェントを上手く利用して交渉を進めましょう。
また勤務条件についても聞かれます。例えば当直を希望しないにも関らず「当直はなるべく避けたいですが、月に数度ならなんとか・・・」と回答してしまえば、
やはりそれは承諾したと見なされてしまうものです。面接時には、自分自身をアピールする事と病院側の体制や職場環境を見極めることに徹すると良いでしょう。
給与条件や勤務形態については、面接後日に交渉に慣れたエージェントを介して話を纏めたほうが医師にとって有利な条件になる可能性は高くなることと思います。
主なサービス内容
ビズネクスト株式会社では、多岐に渡ってサービスを展開しております。
- 医師転職支援及び開業支援
- 有料職業紹介事業
- 採用代行業務
- 医療施設の企画、運営、コンサルティング
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